理学療法士さんも認める子どもの姿勢矯正に「いっぽんいす」

目次

子供の姿勢をよくする方法・いっぽんいす

 

子供の姿勢矯正のために、考案したいっぽんいすでしたが、本当に効果があるのか不安があったので、
保育所に巡回相談で来てくださる理学療法士さんに見ていただきました。

子供の姿勢を研究してこられた理学療法士さんが、いっぽんいすを見て、

いっぽんいすは、子供の姿勢をよくする方法として、とても有効だと認めてくださいました。

ここでは、いっぽんいすが姿勢づくりにいいワケを、理学療法士さんの視点からいただいた言葉でお知らせします。

 

理学療法士さんも認める「いっぽんいす」

『子どもと姿勢研究所』代表であり、NHK の朝の番組「あさイチ」にも出演された西村猛先生(理学療法士)からも、いっぽんいすが子供の姿勢矯正に効果的と認めていただきました!!

保育所、幼稚園に出向いて、子供の体のことを見てくださる西村先生は、感覚統合とは何か、子供がいい姿勢をつくるには・・と、保育者へのセミナーも開催してくださいます。

幼稚園や保育所での巡回相談の中で、いっぽんいすに座っている子供の様子を見て、倒れないように自分の体幹を使っていることで、自然に姿勢をよくすることができているという感想を持たれました。

体育座りとか、三角座りという座り方で担任の話を聞いたり、幼児用椅子に座って話を聞いたりする場面が、1日の保育の中で何度かあります。そういった時間を、短時間でも姿勢を意識して座ることができたら、子どもの体の中で、自然に体幹が整っていきます。

体幹(頭、腕、脚の部分を除いた胴体部分)の筋肉である体幹筋を使って姿勢良く座り、毎日繰り返しその筋肉を使うことで、筋肉が「こうしておくのが通常なんだ」と学んでいき、学んだ筋肉はそれが習慣となり、知らないうちに姿勢がよくなるということになります。

幼稚園や、保育所で、毎日繰り返し短時間でもいっぽんいすに座ることが、体幹筋の習慣化につながり、自然に姿勢がよくなる方法として、子供の姿勢矯正ができるというわけです。

子供の姿勢が気になっている多くの先生方に、座るだけで子供の姿勢をよくする方法、いっぽんいすをお試しいただきたいと思います。

また、大人の腰痛や肩こりなども、元々は姿勢の悪さが原因になっていることが多いと言われています。大人も自分の姿勢をよくする方法を試すように、いっぽんいすを使用して、子供の見本となることも必要なのかもしれませんね。

 

■いっぽんいすの優れているポイント

1.体の中心軸を意識することにつながる。

2.太ももやふくらはぎなど、足の筋肉を意識して使うことにつながり、筋力強化にも効果がある。

3.座位姿勢の状態で、、中心軸が崩れると倒れるという特徴があるため、軸がずれないように体幹筋を常時活動させておくことが必要。 それにより、体幹筋の持久力が養われる。

4.いっぽんいすに座った状態で、「キャッチボールをする」「けん玉をする」など、他の活動を取り入れる(組み合わせる)ことで、安静的に座位保持しているのに比べ、より座位バランスの向上や体幹筋力の向上が期待できる。

5.正しい姿勢で座る(課題に向かう)ことができるため、「課題に正しく向かうこと」ができる。また物事を正面で捉えるといった学習にもつながるため、対人面(コミュニケーション面)でも正しい発達を促すことが期待できる。

 

理学療法士さんの紹介】

◆子どもと姿勢研究所 代表:西村 猛さん

WEB:https://kodomotoshisei.com
MAIL:info@kodomotoshisei.com
◆運営会社:株式会社ILLUMINATE
神戸市東灘区本山中町4-18-14イースト神戸本山201号
WEB:https://illuminate-kobe.co.jp
TEL&FAX:078-413-5828

子どもと姿勢について研究されている西村先生が、姿勢をつくるのに効果的だと認めてくださったいっぽんいすです。

実際に姿勢がよくなったという実績に加え、理学療法士さんからの分析が加わり、自信をもってお勧めすることができます。

お試しになりたい方は、こちらからご注文ください。